ーー 「駄目か……。なら、あの部屋にずっといてくれ。見舞いに来る最中に襲われるかもしれない」 「あなたが言うならそうしますけど。寂しくないので?」 「寂しいよ。雨音に触れず、話せず、同じ空気を吸えない日が続くなんて、寂しくて気が狂いそうになるけど。君が誰かに襲われるよりはいい。俺はそれまで、部屋のカメラから君を見守っているよ」 「外したと、言ってましたよねえぇ!」 ※外した後に、またつけました。