良さんが声を荒げてる。
何を言ってるか、
頭には入ってこない。
「チカは馬鹿だ。」
「今回は、
新でも
堪忍袋の緒が切れてもおかしくない。」
そうかも、
私馬鹿かも。
新も怒ってるかも。
妹にもなれなくて、
勝手に逃げた私を。
こんなに好きなのに、
なんで伝えなかったんだろう。
「…えっくっ…
あっ、あら…たあああ…」
ばんっ!!!
リビングの扉が突然開いた。
何を言ってるか、
頭には入ってこない。
「チカは馬鹿だ。」
「今回は、
新でも
堪忍袋の緒が切れてもおかしくない。」
そうかも、
私馬鹿かも。
新も怒ってるかも。
妹にもなれなくて、
勝手に逃げた私を。
こんなに好きなのに、
なんで伝えなかったんだろう。
「…えっくっ…
あっ、あら…たあああ…」
ばんっ!!!
リビングの扉が突然開いた。

