大好き♡

「大丈夫かよ??」



はい。助けてくれてありがとうございました。って言いたいのに、ほっとしたのかフラフラして意識が遠のいていく。


「おっ、おい。」




冴島君の声が聞こえたっきり、私の意識はなくなった。