…そんなきみが遠くへ行ってしまったのはいつ頃だったかな。 たぶん、小学2年生とか、3年生のときかもしれない。 遠くに引っ越すきみの名前と、 「行っちゃやだ」なんて言葉を何回も行ったのを覚えてるよ。 そのあと、何週間も泣いたっけ。 わたしの目は、きみのせいでずぅっと赤かったんだから。 それくらい、きみと離れたくなかったの。 ずっと一緒に、小学校も中学校も高校も通いたかった。 幼かったときは、「お嫁さんになってあげる」なんて言っていたけど今思えば少し恥ずかしい。