「うん、実はさ……。」 俺は息を飲んだ。 「俺、高橋が好きなんだ…。」 やっぱり…。 俺は内容がこのことだとわかって身を隠したんだ。 「私…________________」 俺は後の言葉を聞きたくなくて、 逃げた。 高橋には悪いけど…会える気分じゃなかった。 図書室の机に、『用事ができたから、先に帰る』と置き手紙を残し家に帰った。 森岡と高橋が付き合うなんて信じたくない。