恋はスマッシュ



「俺はスポドリ買いにきたんだ。」


「そうなんですか」



俺を見ていた高橋はまた、お菓子の方へ目を向けた。

目がキラキラしている。



へぇ...,あの先生が。


お菓子を認めるなんて珍しいな。



「あの地獄の補修をした先生が」



「誰が地獄じゃ」



振り返ると、鬼....いや、先生が立っていた。



「結構根に持ってますよ、先生。」


「はっ小さい男め」