「川谷、鳴理ペアの勝利。」 「ありがとうございましたー。」 三回戦もさっき見つけた相手の弱点を攻めて勝つことができた 四回戦目まで行くと、試合はすぐだ。 会場はもう最初のようにうるさくなく、いるのは試合を勝ち残った中学校だけ。 人は少なくなったものの、あっつい。 思わずスポーツドリンクを一気飲みする。 「なくなった...」 初戦から飲みすぎて、水筒はもう空だった。 たしか近くに売店があったから、そこでスポーツドリンク買おうかな。