会場は大きな市民体育館だった。 会場を抜け出して中庭らしきところにあったいい感じな木のしたに行った。 「ふぅ....」 大丈夫かな....本当に。 そう思い、自分の頬をバチッと叩いた。 ヒリヒリする.... でも大丈夫!!