【完】笑顔の裏(大幅編集中)

かなえ「あれ?言ってなかったっけ?
名字でわかると思っていたんだけどな…

私のお母さんは、
有名な女優さんだよ?

宮崎って人」

俊「あのまさか…」

かなえ「そのまさかだよ。」

『えー‼』

蓮「何か驚くことがありすぎて疲れたわ。」

確かに、色々カミングアウトしてきたからね。
俊「親父から聞いたんだよ。

背中を押してくれたのは、
君だったんだね

言うタイミングがなくて大分経っちゃったけど

ありがとう……」

咲「良かったじゃん、
お礼なんていいよ、幸せになってね。」

俊「ありがとう…」

慎「じゃあ、俺もだな。
お前のお陰で可憐と和解が出来た。ありがとう。」


可憐「私もありがとう。」

咲「幸せになりなよ。」

『うん!』

咲「じゃあ、話を戻すね。

開始は明日から準備をしておいてね?

ちょうど土曜日だから、明日俊と可憐は、私の会社にいく

朝六時に私の寮の部屋に集合

蓮は即急に下っぱに連絡してくれ。」

蓮「了解」

咲「じゃあ、私とかなえは準備があるから、帰るからバイバイ」

「「「「バイバイ」」」」