【完】笑顔の裏(大幅編集中)

咲「じゃあ、まずはハッキングからだ。


竜の刺青がある族を片っ端から探すぞ、

これは、俺とかなえと俊でやる。

それから、蓮はもしものために、お前のところの組員を借りれるか親父さんに聞いておいてくれ。


慎と薫は病院にいる人たちとかにもう一度聞いたあと、繁華街で聞き込み。


蓮はおわったら慎と薫に合流してくれ。


気を付けろよ
油断は禁物だ。

連絡はしっかり取り合ってくれ。


あと、下っぱたちは五人以上での行動をすることを呼びかけてくれ。


適切な指示を頼むよ。

総長…
ついでに、これメーアドね…」

蓮「あー分かった、

何かわかったら連絡してくれ、

参考になるかも知れねぇからな

よろしくな(ニコッ」

ドキッ
なんてことだ無自覚すぎる
不覚にもドキッってしてしまった。


咲「あー、よろしくな」

薫「にしても、学校の時と社長の時と
ダークプリンスのときで大分違うよね。

一人称も口調も」

咲「まあ、使い分けてるしね?」

かなえ「演技上手いものね。」

咲「あんたには言われたくないわ、


演技力半端じゃん。
まあ、あの家庭のDNAを受け継いでいたら当然のことなんだろうけどさ。


有名よ?騙してから潰すことで」

かなえ「へーそうだったの…

初めて知ったわ、そりゃそうよね」

俊「何なんですか?DNAって一体誰の…」