【完】笑顔の裏(大幅編集中)

蓮「あと、3代目も有名だったよな、
一代目は作り上げて全国一位にまで半年で上り詰めた人。

3代目は、一年半で世界一位にまで上り詰めた人

伝説の人とも呼ばれてるんだよな…

確かあの藤宮財閥の社長だった藤宮渉さん。

もう、亡くなってしまったけど今でも蝶凛の中では神的存在だ。

7代目と8代目は卑怯で闇に染まっていた蝶凛をここまで立て直してくれた。

蝶凛では、

命の恩人みたいな人なんだよな。 
そんな人たちが、こんなにも身近にいるなんて…  

世の中ってこんなにも狭いんだな
驚きだな。」

確かに
私の周りには蝶凛ばっかりだ。

私のお父さんだってあの3代目の総長


お父さん…
あなたは今でもこんなにも尊敬されてるんですよ?


聞こえてますか?


こんなにも、愛されていたんですよ?

お母さん、幸せでしたか?

そんな蝶凛の姫で....

 
また、会いたいよ


進みたいけど、怖いよ

あなたたちの存在は、私にとって大きすぎた…


受け止められてないのかもね
でも、前に進むからね

待ってね