【完】笑顔の裏(大幅編集中)

倉庫に戻った俺たちは、考えていた。


俊はまだ、ハッキングをしているが  

どうやら、苦戦しているらしくずっと難しい顔をしている。


蓮「どうだ?出そうか?」

俊「いや、少しずつだから、
全然今ようやく十分の1位だと思う。

でも、あっちにバレたらブロック固くされると思うからなるべく短時間でやりたいんだよな。

でも、一向に解ける気配が感じられないんだけど」

あの俊でもこんなに手こずってるのか…

親父に頼んで見ようかな。  

俺の親父はやくざだから、
ハッキングは出来るんだよなり

まあ、俊よりは上だと思う。


蓮「一回親父に頼んで見る」

俊「あー分かった、じゃあ頼む」

蓮「了解、プルプル…


あ、もしもし親父?   

調べてほしいものがあるんだけど


俊でも出来ねぇんだ

手を貸してくれねぇか? 

あー
ありがとう

データは俊からパソコンで送るから
なるべく早く頼む
よろしく」

蓮「OKだとよ、俊、親父にデータ送信してくれねぇか?」

俊「もう、送信したから安心しな」

早いな仕事が