ひゅー 何か暖かい風が吹いた。 まるで、お父さんお母さんが、 背中を押してくれてるかのように……… ねぇ? もう少し待ってて? もうそろそろ、自分の過去に決着つけるから あと、あと少し時間を下さい。 待っててね。