神の混血

30分ほど前に進み続けたころ、





前にいきなり大きな建物が現れた。






「わぁっ!!」






本当にいきなり現れて、思わず声をあげてしまう。







ばっ、と口元を押さえた私を見て、彼は笑って首を振った。






「もうここまでくれば大丈夫です。





ここは安全地帯(セーフティエリア)ですから。」







安全地帯?…とりあえず喋ってもいいってことだよね。