神の混血

「では早速魔力の測定を始めます。




ですが、測定器に全力の魔力をぶつけろ、と言われてもぶっつけ本番で最大限の力を出せるとは限りません。



むしろ、失敗してしまう確率のほうが高くなります。





ですので我が校では生徒の“本来の力”を引き出すため、






少々手荒な手段を取っております。」





アガサ?先生が言葉を切るのと同時にポンっと妖魔が現れた。






「…ゴースト・ドラゴン……?」





幽霊龍、とも言われるこのドラゴンは結構レベルの高い妖魔だったはず。







多くを知識を持っているため、対処ができない魔法、



………新しく生み出した魔法、とか、ドラゴンの防御力よりも強い攻撃力を持つ魔法、とか以外の攻撃を無効化してしまい不死身に近い存在だからその名がついたという。