「良かった!!長期で良いんだよね!?で、行き先聞いたんだけどカナダらしいよ!!」
カナダか…行ったこと無いな…
「リイナ…お前留学するの?」
何故か隣で話を聞いていた彦にぃが言った。
「うん。前から興味はあったんだけどさー。勇気がなかったんだよね。」
「相談くらいしてくれれば良かったのに。」
彦にぃはボソッと何か言った。
「何でもない!!」
彦にぃは歩き出した。
「じゃあ今日中に申し込みしちゃおうか。早い方が良いもんね。あっ、それとあの件だけど…。」
と、何もなかったかのようにミユに話しかけた。
すると
「リイナ…。もうちょっと気を使ったら?」
なんのことだろう?彦にぃに?
「何もわかってないなら、もう良いや…。」
カナダか…行ったこと無いな…
「リイナ…お前留学するの?」
何故か隣で話を聞いていた彦にぃが言った。
「うん。前から興味はあったんだけどさー。勇気がなかったんだよね。」
「相談くらいしてくれれば良かったのに。」
彦にぃはボソッと何か言った。
「何でもない!!」
彦にぃは歩き出した。
「じゃあ今日中に申し込みしちゃおうか。早い方が良いもんね。あっ、それとあの件だけど…。」
と、何もなかったかのようにミユに話しかけた。
すると
「リイナ…。もうちょっと気を使ったら?」
なんのことだろう?彦にぃに?
「何もわかってないなら、もう良いや…。」


