バスが来てゆっくりだけど動いてる。
これじゃあ駅まで1時間はかかるかなぁ…。
「電車動いてるかな…。」
「動いてたら良いんだけど、絶対ないでしょ。」
私は彦にぃの肩に頭をのせる。
「?どうした?」
「んーん。別に?」
一日何も考えてなかったけど、こうやって彦にぃと長く時間を共有するのは久しぶりに感じただけ。
それに、人が多かったから普通に疲れた。
「大学院の入試の勉強はどう?」
「んー…まあまあかなぁ…あと、大学院場所変えようかなって思ってる。」
場所変えるっていま通ってる大学の大学院じゃないってことよね?
「どこ?」
「☆☆県のところ」
そこって…すごく遠くない?
「一人暮らし?」
「一人暮らし。」
そんな会話をしていたら疲れのために寝てしまっていた。
これじゃあ駅まで1時間はかかるかなぁ…。
「電車動いてるかな…。」
「動いてたら良いんだけど、絶対ないでしょ。」
私は彦にぃの肩に頭をのせる。
「?どうした?」
「んーん。別に?」
一日何も考えてなかったけど、こうやって彦にぃと長く時間を共有するのは久しぶりに感じただけ。
それに、人が多かったから普通に疲れた。
「大学院の入試の勉強はどう?」
「んー…まあまあかなぁ…あと、大学院場所変えようかなって思ってる。」
場所変えるっていま通ってる大学の大学院じゃないってことよね?
「どこ?」
「☆☆県のところ」
そこって…すごく遠くない?
「一人暮らし?」
「一人暮らし。」
そんな会話をしていたら疲れのために寝てしまっていた。


