[続]星に願う

「私が産みたいの!!例え自分の命かけても!

この子を産みたいの!!私が大我に残してあげたいの!!

もし私が居なくなっても、この子を大切に生きてもらいたいの!!」


「でも!」


「良いの!!分かってよ!馬鹿煌祐!!」


妊娠してるって事を一瞬忘れて家を飛び出した。



目に涙が溜まって流れていく。



なんで分かってくれないの?
私だって"もしも"の事なんて考えたくない!



でも、私が大我にあげられる大切な物って言ったら子供くらいじゃない!



無我夢中で走る。