[続]星に願う

「う、ん。良く分かったね。」

「当たり前だろ。」


甘い笑顔で言われたら、もうノックアウト。

私は顔を真っ赤にさせた。

「今の雨龍はどうなってんだ?」


唐突に架瑞が言った。

確かに気になる。仕事で忙しいから、顔を出せていない。


「蘭(らん)と雄飛(ゆうひ)がうまくやってるみたいですよ!」


大和くんが厨房と思わしき所から顔を出して、そう言った。


「蘭くんと雄飛くんかぁ。あれ?今あの2人って「高1。」


私の言葉を遮ったのは大我