ジュリエットじゃ終わんない


そして昼休み。

勉強会メンバーでホールに集まって…


さらに気まず。



だからって、誕生日ネタだから避けらんない…
たぶん柊也も。




みんなでお祝いのジュース乾杯して、クッキーに群がる。

しかも激うま…



「相変わらずパティシエ並みだねっ、穂花!
柊也ぁ?
お嫁にもらうなら、こーゆー子だよ〜?」


「ちょっと、香りん!」

穂花は照れてるけど…


マジ、ポイント高いし。



まぁ…

今のあたしは、ポイントどころか論外だけど。





「あれっ?
チョコチップクッキーなかったよね?
教室に忘れて来ちゃったかな…

ちょっと取ってくるね!」

そう穂花が席を外した。




♪♪〜♪♪〜


「あ、ダーからおめでとスタンプだ!
ちょっと電話してくるね〜」

って、香織も席を外した。



「…俺、トイレー」


まさかの…

豊田まで席を外した!




ぎゃあぁぁぁ〜っ!

なんでこのタイミングで2人きりーっ!