鈴は、神社らしき場所を3分ほど見て回った。
中は、誰もいなく、電気も通っていないようで、神社には、古びた家具と、天井に張っている蜘蛛の巣しかなかった。

鈴「つまんないの。」

鈴は、そう呟いて神社らしきところを出た。