テクサレバナ

私はその場に倒れこむ。


すると、お父さんは私の頭を掴んで、家まで引き摺った。




そして、家に入るとまた暴力。




「やめて!もう、もうやめて…………………っ!!!」


「うるさい!!!俺に指図するなああ!!!!!」


「きゃあああああああああああああっっっ!!!!!!」




その日は、痛みで意識が飛んでいて、気付いたら朝になっていた。




鏡の前に立つと、昨日よりもひどい顔した女の子がいた。


もちろん、私だ。




どうして、私は悪くないのに。


どうして、こんなにまでされなくちゃいけないの………。




「もう……やだよ………」