テクサレバナ

嫌がらせは、2年続き、いつの間にか私は3年生になっていた。




どうして。


どうして二人は別れない??


なんで、なんで。





そんなことを考え、下を見ながら、私は歩いていた。


そのときだった。


ドンっ、と誰かにぶつかってしまったのだ。




「ご、ごめんなさい!」




と顔を上げたとき。


私の体の表面の全てが、鳥肌になった。


目の前にいたのは、私を中学のときにいじめていた人達だったのだ。