つまり………。
「今まで呪われた人を殺してきたのは、千裕自身なんだよ。
千裕が、自らの手で、殺してきたんだよ」
「………!!」
「田中からたくさん負の力を吸い取ったからね。
まーしょーもない理由ですこと。
知ってるんだよ、貴方の友達を千裕が呪ったことも。
そして、千裕は、あの子のことも殺したんだよ」
「そんな………でも、田中の話だと確か、千紗子と屋上にいて、それで手腐花に触れたはず………田中が戻ってきたときには、千紗子はもう………。
だから、田中が千紗子を殺したなんて、有り得ない!!!」
「あー……“毒”だね」
「“毒”?」
「そう、“毒”よ。
千裕の中には私の中に詰まった毒がウヨウヨ蠢いているはずだわ。
きっと、千裕の記憶を毟り取っているはず。
そして、都合の良い記憶を植えつける。
だから、千裕は今まで呪われた人を殺してきたことも、忘れているのよ」
「そんな……」
「今まで呪われた人を殺してきたのは、千裕自身なんだよ。
千裕が、自らの手で、殺してきたんだよ」
「………!!」
「田中からたくさん負の力を吸い取ったからね。
まーしょーもない理由ですこと。
知ってるんだよ、貴方の友達を千裕が呪ったことも。
そして、千裕は、あの子のことも殺したんだよ」
「そんな………でも、田中の話だと確か、千紗子と屋上にいて、それで手腐花に触れたはず………田中が戻ってきたときには、千紗子はもう………。
だから、田中が千紗子を殺したなんて、有り得ない!!!」
「あー……“毒”だね」
「“毒”?」
「そう、“毒”よ。
千裕の中には私の中に詰まった毒がウヨウヨ蠢いているはずだわ。
きっと、千裕の記憶を毟り取っているはず。
そして、都合の良い記憶を植えつける。
だから、千裕は今まで呪われた人を殺してきたことも、忘れているのよ」
「そんな……」



