テクサレバナ

「ひどい、誰かこんなことを…。


これじゃあ、明日までに呪いを止めることなんて………」




希望の光が、たちまち闇で隠されたような気分だ。




それに、“残念でした”…。




まるで、俺が呪いを解こうとしているのを知ってて、誰かがこのページにいたずらをしたような感じだ。


いや、でも落書きの感じからして、随分前にされたようだ。




もしかして、俺以外にもあの手腐花を触った人がいて、その人も俺と同じく呪いを解こうとして、それを妨害した?




考えても考えても分からない。