テクサレバナ

胸のドキドキが止まらない。


顔が熱い。


田中の手がひんやりしていて気持ち良い。




ていうか、なにこれ、幸せすぎる。




だけど、駄目だ。


駄目なんだ。




恥ずかしくてたまらなくなった私は、




「~~~~~~~バカッ!!!」




そう言って、私は田中をまた打った。




あああっっ、またバカって言ってしまった!また田中を打ってしまった!!




「……なんか、さっきより力入ってないか?


さっきより痛いんだけど」


「ご、ごめんなさいっっ!!」