闇の向こう側で~あなたの進む道~




「私は商品でも、

奴隷でも、

あんた達の遊び道具でもない!」



いくら叫んでも、

目の前の彼らは余裕の笑みを向けるだけ。



「私は……光姫よ、何があっても」





それだけ聞いて彼らは出ていった。


身動きもとれない、

声も届かない、

震えも止まらない、

誰も……

誰もいない……っ。




みんなっ…………。