闇の向こう側で~あなたの進む道~




龍「それを聞いてどうする」


美海さんは全く動じず、龍さんを見た。


美海「もちろん、慧に会いに」


龍「慧自身がそれを拒んでいるとしたら」


美海「それでも、私は慧と話さなくちゃいけないの」





会話が途切れた…………。

辺りは静まり、誰も声を発さない。

時間が止まったみたいだ。