腹黒✩王子に恋してしまいそうなんですが!

「由花、あんた知らないの?あのイケメン教師の乙川先生!」



イケメン教師‥‥‥?



「いたんだ、そんな人」



「ん、いるよ?一年の時から」



あらら、全く気づかなかった‥‥‥



「よし、早速だが席替えするぞー」



えっ?席替え?長い先生の話が終わったと思えば‥‥‥



なにも、こんな時にしなくったって‥‥‥!



今はせっかく美希と隣同士なのに!



バカバカと先生に心の中で訴えても、とうの本人は知らんぷり。



「じゃあ‥‥‥前の列から順にくじを引いていくようにー」



ってことは、あたし最後ですか?