元姫と現姫ー真実はどこにー


あたしと晶羽以外は、

だって、自分でやってんの知ってるからね?

そして、あの日あたしが倉庫に行ったとき

空気が重くピリピリしていたの

ガラー

『やっほー、空気重いけどどうした……

由夢!?どうしたのっ?誰にされたの!?』

由夢「……ゃ、ぃや、いやっ!来ないでっ!」

『え?蓮なにが、あったの?』

蓮「さわんなっ!」

え?

あたしが蓮の肩に手をおこうとしたら振り払ったんだ

蓮「お前がいじめたんだってな」

『は?そんなことしてないし!
なんでいじめなきゃいけないのよ!』

佑都「姫の座を奪われたくなかったから、でしょ?」

『そんなことで、あたしはいじめなんかしない!』

朝陽「それは、ただの言い訳でしょ!」

夕陽「そーだよ!僕たち由夢ちゃんから全部聞いたんだから!」

『あたしはしてない!信じてよ!仲間なんぢゃないのっ!?』

蓮「いじめをするやつなんか仲間ぢゃねーよ」

『そ、そんな、信じてよ』

佑都「出ていってください、貴方はもう俺たちには必要ありません。」

『違う!あたしはしてない!』

蓮「うっせぇな!出てけっつんだよ!」

ドカッ

『うっ……』

晶羽はないも言わなかった。

真実を知ってるからね、