次の日


私が恥ずかしい思いをしたことは


言うまでもなく。




友達の後ろに隠れて


顔真っ赤にしてもだえてた。




そしたら面白がって


またアイツは寄ってきて。





「ハルカー」





なんて、ニヤニヤして私を呼ぶ。





「もうやだあああああ」




「かーわい」