「俺ん家くれば?」 こんなのほっとけば良かったと未来に後悔することがたくさんあったけどこの時の俺はどうしても流星をほっておくことが出来なかった。 それは流星の才能をこの時の俺は直感でも気づいていたのかただの親切心からか、生意気なこいつにちょっとでも張り合おうとしていたのかは分からない。 「俺の家は特殊だけど楽しいぜ」 気づけば無意識に流星にそんなことを言ってしまっていた。 全く反応しない流星がそのときやっと少し覇気のある声を出した。