新撰組と神の護り手伝説

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〜土方side〜



土「おい!大丈夫か?!おい!」


澄野はこいつを見た瞬間に頭を抑え呻き始めた


どうしたんだ?
尋常じゃない程の冷や汗が出てるぞ。




とりあえず倒れこんだ澄野を道の端の塀にもたれ掛けさせ、怪しい奴に向き直った。



いや、澄野 那津だっけか…。

土「澄野 那津…お前はこいつの、何だ。」

那「見たらわかるじゃないですか。吹悠の片割れ。私達は双子、です。」




双子?!

未来の世界から来た澄野の、双子の兄弟?


何故、ここに、ここの時代に、いるんだ?



…それよりも!

土「お前はこいつに何をしたんだ!」

那「何もしてません。…っと、危ないですよ。落ち着きましょう?鬼の副長さん。」



チッ。危ない?よく言うぜ。

確実に隙を突いたはずだった。
全力で一撃をお見舞いさせようとした。


でも悔しいが俺の剣はカスリもしなかった。