新撰組と神の護り手伝説


もうダメか!


その時

グイッ


と後ろの人物の胸に引き寄せられ斎藤から離された。

『ッ‼︎‼︎』



沖「一君には見せませんよ。」


意外にも厚い胸板とふわっと香るいい匂いに自分の心臓がバクン、となるのが聞こえた。


恥ずかしくて離れたかったがいかんせん、離れれば顔を見られてしまう。


悔しいが動けない。



…って沖田なんで格好戻ってんだああああ




思い出した。

今は沖田の妖力は僕の上をいく季節だ。
解除なんて余裕だったのだろう。



斎「…何でだ?」

沖「僕のものですから。」

『ちょっ‼︎』

なに皆の前で爆弾発言してるんだ!

斎「そうか。なら諦めよう。」


ほっ。

斎藤さんが諦めてくれたからこの体勢から脱却
できる。

『沖田。もういいぞ。』

沖田はなぜか少し名残惜しそうに解放していた
が吹悠は全く気づかなかった。