昼休みになると、
「 早苗!俺、監督に呼ばれたから先に悠斗のとこ行って誘っといて!」
「 あぁ〜、了解!」
私は、悠斗の教室に向かった。
1年3組に着くと、前と同じ女の子に入口で出くわした。
ショートヘアの彼女は、運動部なのか夏休み前より日焼けしていた。
「 ねぇ!悠斗いるかな?」
「 あ!悠斗の彼女さん……、今、呼んで来ますね!」
ん〜〜、違うんだけどなぁ・・・
彼女は、悠斗を直ぐに呼んで来てくれた。
「 悠斗、康太が一緒にお昼食べよって!」
「 まじっすか!?じゃあ、一緒にバトもやりましょうよ〜!」
「 いいね〜〜!借りてから外行こう!」.

