The girl is “Betrayer”




「東雲…」

「んだよ。」


プライドなんて…捨ててしまえ!!


「プリンくださぁぁぁい!!」

「はぁ?」


プリン、食べたいの!!

お願いいたしますよ!

「お前、変態から「いいから!!」

東雲が変態とか、いいから!


「はぁ…さっき言ったろ?あれが最後だ。」

「え?」



ええええええええ!?

普通、実はもう一個…とかさ!?

嘘でしょ…

「もうやだ…ほんと最悪…」

「ほら、さやちゃん、機嫌直して。ね?」

「もう無理…」


わたしのガラスの心はボロボロですよ…

はぁ…

「つきました。」


運転手さんがそう言って、ドアを素早く開けてくれた。


「あ、ありがとうございます…」

「いえ、これが仕事ですので。」


お堅いなぁ…


「はぁ…」