『治療、少し止めようか。
本当はもう少し続けたい。それは医者としての意見。

だけど、君が辛いなら少し休もう。
これは、一人の男としての意見。
  

親に心配掛けたくないのも分かる。 
でも、本当に辛いときは頼ってもいいし、
弱音を吐いてもいいと思う。

みんなで乗り越えよう。力になるから。








それと、、、ノートの端の言葉。
ちゃんと、読めたよ。


小さくても気持ちは伝わった。

 ありがとう。

今はどうやって返事していいか分からない。

また、ちゃんと話すよ。
だから、それまで待っててほしい。』