大丈夫。 俺がそばにいる。 そう伝えてあげたい。 そして、今度こそ俺が海を守ってやるんだ。 運命の揺れは、止まらない。 運命の知らせを受けた俺の願いと これから待っている俺たちの運命は どうしようもなく 残酷なほど、切ないほど 噛み合ってはくれないんだ。