初恋途中~キミ色にナミダ~





初恋。

それは私にとって未知の光で、キラキラとした憧れの存在。




いつか私も。


ずっとそう思っているけれど、小学校も中学校も恋愛はできなくて。




友達に「初恋はまだなんだ」って言うと、ええって驚かれる。


そんなにおかしいかな?

……おかしいのかもしれない。



私には、恋愛感情の“好き”が欠けているのかもしれない。


だとしたら、嫌だなぁ。





私だって、皆みたいに

キラキラの恋がしてみたい。


ううん、キラキラじゃなくたっていい。




甘くて切なくて、笑顔と涙があふれる

そんな恋を、してみたいの。





だけど、恋はしようと思ってできるものじゃない。


恋は落ちるもの。






私の恋心さんは、いつになったら落ちてくれるんだろう。