世界1のお姫様 VS 世界1の殺し屋たち

「やっぱり、あの話きいたんだね」


由香のその言葉に、あいつの
言ってたことが全部本当だって
知った。

「知ってて…なにも言わなかったの
かよ?」

「言わなかったんじゃない。
言えなかったんだ」

由香の今にも泣きそうな顔に、
俺は胸が締め付けられた。