海「恵ー!」

『はーい!帰るー?』


あ、今は教室にはうちらの関係を、知ってる人しか残ってません笑

海「うんー」

『りょーかい』

帰ってもいいんだけど、嫌なことがひとつだけあって…

それが……

裕「お前ら帰るのー?よし、俺もかえる!」

『なんで、最近いつもいつも太田がいるのー!!!!!』


そう、最近帰るときいつも太田裕太がいるんです!!
しかも太田のせいで海人の家に行くことにもなったし。
あ、これは太田のおかげか?笑

まぁ、そこはどーでもいいや

けど、なんで太田いるのー!

裕「うるせーな。別にいいだろ!」

『よくなーい!』

裕「そんなに怒るな笑カルシウム足りてないのか笑」

『そーだよ!足りてないよ!平均900ぐらいないといけないのなうち300だもん!そりゃあ足りてねーわ!』

裕「詳しくありがとうございます。ですが、今日も家によってゲームするので一緒に帰らせていただきます。」

『はぁー。』

海「ごめんな」

『いや…うん。しょーがない。』

裕「辛気臭い顔してないでいくぞ!」

『あー、もー!わかったよ!行けばいいんでしょ!行けば!』

裕「よしゃあ、いくぞー!」