「…り…ぅ…くり…ぅ…玖龍!!!!」


土方がずっと呼んでたらしく数回呼ばれて我に帰った黒羽。


『はい…何でしょう…』



「遅くなったが俺は土方歳三んでそいつが沖田総司」



と名前はを言って続ける。



「ところで、お前の趣味はなんだ?」



何故にこのタイミングでその質問!?



と黒羽は思ったが。



『…全部言うんですか?』



「当たり前だ。」