『私は誰のでもない!!』
と言って龍馬にデコピンをする。
「痛いちや…」
「まっ龍馬の事はほっといて俺は行くな!」
少し名残惜しそうにそう言って外に出る。
『…気を付けて行ってきてね!!』
おもいっきり手を振りながら言う。
「おう♪すぐ帰ってくるさっ!またな!」
と言って歩き始めたのだった…
桂が見えなくなると…
『桂行っちゃった…』
と言いながら寺田屋に入っていった。
「桂も黒羽も酷いぜよ…」
ボソッと呟き黒羽の後を追った。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…