そんな黒羽の姿を龍馬がみて



(大丈夫かえ!?

具合が悪いちや!?

何を悩んでるぜよ!?

なんかあったら頼っていいきに…)

そんな感じだ。

なんか龍馬がこっち見て百面相してるっ面白い((笑

なんておもいつつ黒羽は小さくフフッと笑って龍馬に



「もぅ寝るね!」


と伝えて自分の部屋へ行ったのだった。

龍馬はご飯も食べず無理に微笑む黒羽に胸を痛め、頼ってくれない悲しさに手に力を入れた。