…町…
「(…ヤッパリ…まだ怖い…でも慣れなきゃ…)」
そう思いながら余り人が居ないところを通りながらだけど前よりは慣れた黒羽だった。
甘味屋について、近くの椅子に座り
「すいませーん」
と店の人を呼んだとたん、周りの男、女構わず顔を真っ赤にして黒羽を見ていた。
お店の女の人も顔を真っ赤にして聞いてきた。
「注文はなんでしょうか?////////////」
『えっと…みたらし5本、3色団子を10本、餡蜜2つにお汁粉2つお願いします』
そう言ってお店の女の人の顔をのぞく…
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