それから数分後に、


10番隊隊長原田左之助が巡察帰りに縁側を通る。



「!?!?なんでこんなとこで寝てんだ!?!?」



と近所迷惑って以上に叫ぶ。



すると



「左之、五月蝿いよ?」


と沖田が部屋から出てくる。



「いやだって…」



そういって黒羽を見る。



「あっ零君。

平隊士のいびきで寝れないのかな?


まっいいや僕の部屋に寝かしてくれる?」




「あぁ」



そういうことで黒羽は沖田の部屋で寝ることになった。