黒羽は少し震えているのに気付いたらしく沖田は、 「これは何ていう食べ物ですか?」 そうきいた。 黒羽は、助かったっと思いながら、 『カレーと言います。』 となるべく落ち着いた声で言った。 隊士達はそれを聞いて、 頭に沢山の?を浮かべる。 『あの…兎に角食べてみてください。』 黒羽がそういうと、 隊士ら全員がカレーをおそるおそる口に運ぶ。 ………………… …………………………… …………………………………… …………………………………………