「?」



を浮かばす黒羽



それに平助は



「ぷぷっ…」



とまた笑った



「だから何笑ってんだよ…」



だんだんイライラしてきた土方。



『…土方さんって…


優しいんですね。』



ちょっと震えながら微かに笑った。



「優しかねーよ…

あとそろそろ飯だ。


汗拭いて早くこい。」



「『はーい』」



2人ともいきピッタリに言うと


土方は道場を出て行った。



「さて僕たちも行こうか。」



『はい!』



と言うことで2人は土方に続いて道場を出た。