いい匂いだな〜っ なんて思ってると。 バタバタバタバタバタバタバタバタバタバタバタバタ、 ズッテ〜ン 盛大に誰かが転けた。 「いててぇ… じゃなくてこの甘い匂いは何!?」 盛大に転けた正体は沖田だった。 ズイッと近づいてくる沖田 。 『これは… 俺が自分で考えた甘味です。』 ずいぶんきつい嘘をついてしまった。