幕末の狂い咲きの桜の下で…





斎藤・沖田 SIDE!!!



「それにしても零君構えから何から何まで凄いよね」



とニッコニコの笑顔で言う。



「あぁそうだな…」



そう軽く受け流す。



「どこの流派だろう…


我流だったりして」


クスリと笑い呟く沖田。